93歳で福島に独り暮らししている祖母に、病院犬のココアも一緒会いに行きました。
祖母に⇑⇑を見せたら
「あら〜、すっかりばあさんだわねぇ」
とがっかり(?)。もしかしたら今ごろお肌のお手入れとかにコッソリ気合を入れてるかもしれません。
孫たちからの敬老の日のプレゼントのお花はとっても喜んでくれました。やっぱり喜んでもらえると嬉しいですね。
おりこうね〜、と褒めてもらえたココアは8歳、諸説ありますがヒト的には50歳前後、人生折返しくらいです。
大先輩の祖母にあやかり長生きしてほしいもんです。
実は祖母先日肋骨にヒビが入りました…ベッドかどっかにぶつけてしまい、3日たっても痛いからと、自転車で病院に行ったっていうことです。
はて、90歳になったとき自転車やめたはずなのに…?
米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、老化に伴って進行する遺伝子ゲノムDNAのメチル化に着目して犬とヒトとを比較し、2019年11月4日、「犬の実年齢の自然対数を16倍して31を加えた数値が、ヒトの年齢に換算した犬の年齢である」との研究論文を公開した。
最近こんな発表もありました。
これにやるとココアは64歳!ですが研究はすべて大型犬です行われたので差異がありそうです。
もちろん長生きしたからエライと言う事はありませんし、短命だったら何かが悪いということもありません。
しかし、ペットとは生涯現役、死ぬまでずっと飼い主さんと一緒に過ごしてくれるわけです。長くても短くてもその人生すべてを捧げてくれることには感謝したいですよね。