こんにちは、往診専門どうぶつ病院ローズローズアニマルクリニックの藤井です。
食育セミナーでは参加された方のペットちゃんのこともおうかがいするのですが、先日の受講者さんはその名前の由来まで教えてくださいました。
飼い主さん
姓名判断まで、しちゃいましたよ〜
ここまで考えてもらった名前、ペットも幸せですね。
機会があると往診時に
ふじい
どうして〇〇ちゃんていうんですか〜?
とうかがうことがありますが、本当にみなさんそれぞれで興味深いです。
見た目はもちろん、誕生日やお迎えした日に由来するもの、お母さんやお父さんがわかっているときは関連付けたり…お子さんやご家族がつけてくれることもありますね。
当院の病院犬は「ココア」ですが、もと飼い主さんに由来はきくのを忘れてしまいました…ブラタンチワワだからかしらん。
その前に飼っていた「イブ」はクリスマスイブ生まれ…だからではないんですね。ブリーダーさんから譲り受けたわけですが、そこの犬舎ではフレブルにはブランド名をつけることになっていたらしく「エルメス」や「シャネル」「グッチ」ちゃんもいました。
そう、イブサンローランのイブです、お好きな方が、いらっしゃいましたらごめんなさい〜。
みなさんのペットの名前の由来はなんでしょう、教えていただけるとうれしいです!
ちなみに…。私4月6日生まれで「櫻子 さくらこ」になる予定だったようです。今になってみれば「藤井櫻子」さんは花々くどい気がするので、あっさり「ちひろ」でよかったです(全国の藤井櫻子さん申し訳ありません、私は!です)。
先日おうかがいしたら、診察するコではなく、その同居わんこが遊びに誘ってくれました。そっと持ってきて足元に置いてくれるんです、本当に可愛すぎました。