健康相談

ネコプロnekoProを使ってみたい飼い主さんへ

ネコプロで「見えない不調」を拾う

猫って静か~に不調を隠す生き物ですよね。
実際体調を崩すその前の日までいつも通り食欲がある、元気そうに見えるのはよくあることです。それでも、体の中では少しずつ変化が進んでいることがあります。

そんな「見えない不調」を早めに見つけるために生まれたのが、ネコプロ(Nittobo社製)です。

ネコプロは、愛猫の尿を使って健康状態をチェックできる検査キット。
自宅で採尿し、手順に従ってキットを使うだけで、腎臓の現状を知るために欠かせない項目を分析してくれます。

飼い主さん
飼い主さん
そもそもいまうちのこは動物病院に行ったほうがいいの

飼い主さん
飼い主さん
ムリに行ってもかえってストレスになるだけじゃないかな

そんな風に悩んでついつい先延ばし、いざ具合が悪くなってから受診して後悔するその前に「今のうちの子の体の中を知る」ことができるサポートなりえるのがネコプロの最大の魅力です。

当院スタッフが実際使ってみました

遠くから目を光らせてイカ耳、警戒心MAXのしじみちゃん、しっかり体型の日本猫9歳♀、トイレ砂が変わるとまる一日でもトイレを我慢しちゃうナイーブ&ややおてんばです。

なかなか気軽に獣医の診察を受けるの、ためらいますよね…。

ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット

というわけで、獣医に会わずにセルフ健康チェックしてみよう!のネコプロです。

 

ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット

トイレ中に後ろから近づくのは許されないので、きれいに洗ったトイレに裏側にしてペットシーツをセット、お気に入りのトイレ砂を極少にしてみたら、やや不満そうながらもしぶしぶしてくれました。

 

ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット

採尿したものを説明通りにぽたぽた滴下、アプリで読み取って60秒待つと…

ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット

ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット ネコプロ 猫の腎臓をチェックする尿検査キット結果が出ました!

なるほど~。で、ここからですよね。それでどうする???

スタッフの場合はこれをスクショしてフジイにLINEで送り、あれやこれやと生活習慣や今の状況をことこまかに確認した後、結果ひと月後に再チェックとなりました。

一般の飼い主さんは、アプリメニューから「検査の結果を出力する」→「出力」で結果が一覧化されので、これをかかりつけの獣医師と共有することでその後につながりますね。

飼い主さんがやることを整理

採尿

今や猫の採尿方法はSNSでいくらでも出てきます。一度だけ!で終わることはほとんどないのでそのこにあったストレスなく採尿できる方法をぜひ見つけてください。

キットを使う

アプリをダウンロードをすればあとはキットの内容通りに進むだけ、検査結果はパッと見てもわかりやすく「どこが心配なのか」「何を気をつければいいのか」が一目でわかります。

専門家に相談

結果によっては獣医師に相談することが推奨されますね。いつもお世話になっているかかりつけさんに連絡し、結果を何かしらの形でシェアすることで次へとつながります。

飼い主さん
飼い主さん
かかりつけ動物病院がなくて…

飼い主さん
飼い主さん
いつも忙しそうでこういう相談はしにくくて…

そんな飼い主さんはお近くのネコプロ採用動物病院 をチェックがおすすめです。

それも難しい!とにかくどうしたらいいのか困ってる!!という方に向け、当院ではオンライン相談でじっくり30分、猫ちゃんの状態を一緒に整理し次へとつなげるお手伝いをしています。

獣医師の視点から伝えたいこと

検査結果は「数字」だけではありません。
その背景には、食事・水分・生活環境・年齢・性格など、猫一匹ごとに違う日常生活があります。
日々犬猫の腎泌尿器疾患に多く取り組む当院ではその毎日の習慣を一緒に確認し
「今できること」「これから気をつけたいこと」を具体的にお伝えします。

たとえば水分摂取の工夫と食事の見直し、代謝を助けるサプリメントの提案、食事のタイミングや運動量の調整。

どれも、今日からできる小さな一歩ですが、その一歩が、未来の健康を守る大きな力になりえます。

「なんとなく心配」でも大丈夫です。

「病院に行くほどじゃないけど、気になる」
「最近、少し水をよく飲む気がする」
そんな「なんとなく」の違和感こそ、飼い主さんに見逃さないでほしいサインです。

結局のところネコプロは、その気づきを形にしてくれるツールであって、その結果をどう活かすかを一緒に考えるのが、動物病院の役目です。

愛猫の未来を今日から守ろう

ネコプロで「今の体の声」を拾い、専門家と共有して「これから」を整える。
その組み合わせが、病院に行く前に猫の健康を長く支える方法のひとつですよ。

「怖い結果が出るといやだから検査しない!」という方は無理にやることはないでしょう。でも「猫のために何かやりたい」方は、どんな結果が出ても大丈夫、不安を安心に変える30分、猫のためにじっくりお話ししましょう。

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