往診日記

歯みがきも皮下輸液も、お家だとがんばれる(かもしれない)

こんにちは、往診専門どうぶつ病院ローズローズアニマルクリニック、院長の藤井です。

 

本日は、お近くのお家まで徒歩で往診に行きました。

 

フレブル(フレンチブルドック)のモータくんと

 

イタグレ(イタリアングレーハウンド)のイブちゃんです。

 

いつもは別々のお家に住んでいるモータくんとイブちゃんですが、モータくんはまだ2歳、イブちゃんはもう17歳?!と実に年齢差15歳・・・たまに会うと、お互いとってもお相手が気になるようでした。

 

全身の健康状態のチェックとグルーミング(耳掃除、爪と肛門腺のチェック)をしたあと、2頭とも歯みがき等々がんばってもらいました。

どんなわんちゃんも決して歯みがきが好きではないのですが、歯は一生のお付き合いが必要です。細く、長く決してあきらめず、そのこに合ったやり方でお手入れしていきましょう。病院ではいやがるこも、飼い主さんが励ましながら、獣医師がなだめながら行うと、意外とできたりもします(残念ながらそうでないこもいますが)。

 

モータくん、イブちゃんお疲れさま!、また来月元気に会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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